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2026-27シーズン以降のCSファイナルの形式について
公益社団法人SVリーグ(本社:東京都千代田区、代表理事:大河 正明)は2026-27シーズン以降のチャンピオンシップファイナルの形式について、以下の通り決定致しましたのでお知らせします。
■WOMEN
チャンピオンシップ出場クラブ数:
8クラブ(現行と同じ)
内訳:
・東西カンファレンスの各上位3クラブ(計6クラブ)
・上記を除いた8クラブの内、上位2クラブ ※上位から順に「ワイルドカード(WC)1位」「WC2位」とする
背景:
・2026-27シーズンよりWOMENには東西カンファレンスを新規導入いたしますが、出場クラブ数は現行から変更がないため、チャンピオンシップ出場クラブ数も維持します。
・ワイルドカードの導入により、終盤戦の盛り上がり強化を狙います。
■MEN
チャンピオンシップ出場クラブ数:
12クラブ構成の場合 – 6クラブ
14クラブ構成の場合 – 8クラブ
背景:
・レギュラーシーズンが12クラブ制となることで現行から2クラブ増となりますが、4回戦総当たり方式での開催が可能となり、公平性が担保されることから、現行のチャンピオンシップ出場クラブ数を維持します。
・将来的に14クラブ構成となった際には総当たりが難しいため、出場クラブ数を8クラブに増やします。

【WOMEN】 【MEN】
その他、試合方式の詳細等につきましては決定次第、改めてご案内致します。
以上