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エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2025-26 KOBE キャプテンによる記者会見を開催

公益社団法人SVリーグ(本社:東京都千代田区、代表理事:大河 正明、以下SVL)は、2026年1月31日(土)・2月1日(日)にGLION ARENA KOBE(兵庫県神戸市)で開催する「エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2025-26 KOBE」の開催記者会見を実施いたしました。
会見では、大会キービジュアルならびにスローガンと、読売中京FSホールディングスとのメディアパートナー協定を発表し、オールスター当日に選手が着用するユニフォームの現物もお披露目されました。また、女子キャプテンの山田二千華選手・佐藤淑乃選手(いずれもNECレッドロケッツ川崎)、男子キャプテンの水町泰杜選手・宮浦健人選手(いずれもウルフドッグス名古屋)から意気込みを語っていただきました。
■大会キービジュアル
会場であるGLION ARENA KOBEを中心に、神戸の街並みに加え、出場選手たちが「スター」らしく輝きながら華やかに登場するイメージを表現しています。バレーボール選手らしい勢い、チームとしての一体感とSVリーグらしいシンプルな美しさを大事に作り上げました。

■大会スローガン
ALL THE STARS, ALL THE FANS.
世界最高峰のバレーボールリーグをめざして挑戦するSVリーグ。
ALL STAR GAMESは、その挑戦の中心にいるスター選手たちが一同に集う特別な日です。
選手・ファン・スタッフ、すべてのSVファミリーが笑顔で集い、互いへの感謝を確かめ、
「自分たちがSVリーグを盛り上げていく」という意識を共有する1日を創りあげたいという思いを、
このスローガンに込めています。

■選手コメント
<山田二千華選手>
チームスローガン:みんなスター
それぞれのチームのスター選手が集まるオールスターゲームズですが、今回はユニフォームで国民的スターのハローキティとのコラボもあり、更にチームを輝かせていけたらと思っています。TEAM NICHIKAはバランスを考えて選手を選びました。岩澤選手や中川選手は日本代表でも応援団長を務めた2人で、その2人に盛り上げてもらえたら私も明るくなれると思うので、チーム力で頑張っていきたいです。
淑乃は結構負けず嫌いなところがあると思うので、オールスターゲームでも勝ちにこだわってくるんじゃないかなと思っています。自分たちも負けないように、いろんなチームの選手が集まる中でもしっかりコミュニケーションを取って、楽しく安全に頑張りたいなと思います。
<佐藤淑乃選手>
チームスローガン:かわいいも最強♡
ユニフォームでコラボしているハローキティが似合うようなかわいらしいプレーをしていきたいと思います。TEAM YOSHINOはヌットサラ選手をまず一番に選ばせていただいたので、ヌットサラ選手を中心に楽しんでいきたいなと思いますし、野中選手や荒木選手もすごく明るい選手なので、チームを盛り上げてもらって、楽しんでプレーしていけたらと思います。
二千華さんは去年もキャプテンを経験されているので、そこの経験値は先輩なんですけど、負けないように頑張りたいです。二千華さんのチームもすごく雰囲気がいい選手がたくさんいるので、負けないようにみんなで雰囲気よく戦っていきたいなと思います。
<水町泰杜選手>
チームスローガン:笑顔
ドラフト会議では一巡目にブリザール選手を指名したのですが、その理由が、笑顔がとても素敵というところでした。TEAM TAITOを通してチームみんなが笑顔で楽しんでもらいたいですし、会場全体を盛り上げて笑顔にしたいなと思います。
健人さんは高校も大学も同じで、熊本県という同じ出身地で、本当に昔からスター性のある選手です。今回キャプテンとして敵チームのキャプテンになりますが、正直、負ける気はしないです!でも、健人さんがいいチームを作ってくれると思うので、僕も負けないように、自分のチームの選手に力を借りながら勝てるように頑張っていきたいと思います。
<宮浦健人選手>
チームスローガン:Make you smile
オールスターゲームを楽しむことを大事にして、ファンの皆さんを笑顔にしたいですし、チームメイト同士で楽しみながらコート内の笑顔を作り出したいです。TEAM KENTOには西本選手やエイブリル選手、西田選手をはじめ、おもしろいキャラクターの選手がたくさんいるので、そういった選手たちと共に笑顔を作っていけたらいいなと思います。
お互いどちらもスローガンが笑顔に関わるというところで、水町選手も非常におもしろいキャラクターなんですけど、こちらのチームもたくさんおもしろい選手がいるので、どちらがファンの皆さんやチームメイトたちを笑顔にするか、負けないように頑張っていきたいなと思います。
(水町選手:先に「笑顔」のスローガンを描いたのは僕で、健人さんがかぶせてきたので、ここだけはっきりさせてもらいます!)